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男色、SM、笑い。

”花と蛇2/パリ・静子”
巨匠、団鬼六の原作、杉本彩主演の映画。
苦痛が快感に変わる狭間の、肉体感覚と
思考(常識)のズレをどう描き演じるかを
もっと観たかったなぁ。

”禁色”
三島由紀夫の原作をダンサーの伊藤キムさん
が構成演出、振り付けした舞台。
無邪気だねぇって感じ。美しく、楽しかった。
僕は今のところモーホー君ではありません、
念のため。

”寄席(末広亭)”
笑いのレベルもいろいろだけど、
これほど難しい芸はありません。

人間以外の世界にも性転換(もちろんナチュラル)
はあるけど、同性愛やSMや笑いは、
人間の高度な(?)精神活動の
なせる技なのでしょうかねぇ。

縛るお猿やモーホーライオン、ビアンなカエルに
ボケとツッコミつがいのペンギンなんて
聞いたことないもんね。

そういえばSMライブショーの音楽を
和太鼓で演出したらオモシロいだろうな、
と考えてたことあったなぁ(笑)

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