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2008元旦

新年あけましておめでとうございます。 個人的に去年は激動ともいえる年で、いろんな意味で 一筋縄ではいかない出来事が次から次へと目白押し。 確かに時間的なことなど厳しいことも多々ありましたが、 その割りには、流れにのった変化の中でのことだったので 努力感はあまりありませんでした。 さて、今年はどんな風にいきましょうか。 このところ年々イメージすることの大切さ を感じます。 想像は創造の源。 例えば、

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冬の空

千葉に引っ越してから、テレビの天気予報を観ると 関東地方ではなく、ついつい新潟の天気をみてしまいます。 「ああ、こっちの冬はいつもお日様を拝めたんだったなぁ」と 明るい空をしみじみ眺めていましたが、 昨日新潟に移動。 やっぱり「トンネルを抜けると雪国だった」!!ですよ。 いや〜見事なコントラスト。 何回体験しても面白い。 このどんよ〜りした空、なつかしい〜!! ”関、越”の冬空、どちらも懐かしいと

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完全撤収

はじめてこの土地に降り立ったとき、身体にエネルギーが満ちて行くような感覚を覚えました。 年間3分の2というツアー生活が多く、実際に暮らした日数は限られています。 にもかかわらず「帰って来た」という気持ちにさせてくれました。 これまでありがとう。bye-bye SADO!!

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心にもサクラサク

桜も見事に咲き誇る新年度。在籍20年ということで鼓童から表彰状をいただきました。 宛名も本文も全て手書きの美しい文字。賞状もらってうれしいと思ったのは生まれて初めてです。 自分の業績とかでなく表彰してくれるグループの心意気がうれしかった。 寝具と衣装ケース1箱だけで佐渡に渡った時のことを思い出すなぁ。 あの日もこんな穏やかに晴れた日でした。

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テリー・ボジオ!!!

こういうドキドキワクワクは久しぶり。ほとんど中学生に戻ってただの一ファンになってました。 なんせ27年前から好きだったドラマーの生演奏を初めて聞けて、楽屋で話して写メまで撮ってしまったのですから。 孤高のドラマー、テリーボジオ。 フランクザッパ、UK、ブレッカーブラザース、ミッシングパーソンズ、ジェフベックなどでその素晴らしいドラミングを聞かせてくれてきた。 余韻をあえて押さえたソリッドな音、音楽

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オムサロ遺跡公園

それは、オホーツクを見下ろす高台の森にある。 3万年前(旧石器時代)からの遺跡が残っているオムサロ遺跡公園 に、紋別を離れる前に行ってきました。 なんと紋別市立博物館の佐藤館長直々のご案内。 何を聞いても即答してくれるので調子にのって質問攻め。 たのしかったよぉ。

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ヒートアイランド

「温暖化で日本は亜熱帯になる」というようなTV番組があった。 そういうこと聞くといつも椰子の葉ゆれる佐渡が島を空想してしまう。 二毛作になって祭りも増える。 芸能はインドネシア系かハワイイ系に変化する。 しかしこれは宗教性や宇宙観が伴わない表面の社会現象となるだろうから、そこを批判するレゲエミュージシャンも増えるだろうか。 反面かたくなに温帯時代のノスタルジーを追い求めるグループもいるだろう。 バ

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日の丸

王ジャパン!!世界チャンピオンおめでとう\(^0^)/ みんな日本を背負っていたのかなぁ。 彼らの背負っている「日本」とはちょっと違うけど、和太鼓を叩くことで外国に行くと好むも好まざるも、自覚してもしなくても日本を背負った姿としてみられることが多いのです。 でもねぇ、個人的には「日本人だから日本の太鼓をやる」という学問的動機ではなく、なんの因果か出会いがあり「好き」で「ピッタリくる」という感覚的動

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成人?変人?

成人の日からもう一週間すぎてしまいましたが引っ越しで発掘したものの中に一枚の写真がありました。 金子竜太郎、二十歳。市の成人代表としてスピーチをしているところの立派な記念写真。 当時、ロックバンドやっていた僕が何故、、、と話を持って来た人に聞くと 「いやぁ、市役所から『誰か変わり者いないか』と聞かれてねぇ。」、、、って、あのねぇ。。。 これもショブンしたけど(^^)

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