読み込み中

大きく見せたい_フォーム改善

「大きく見せるには どうしたらいいですか?」 太鼓奏者や身体表現をする方からよく聞かれる質問の一つです。 そんなとき皆さんはどうしていますか? 一般的なのはズバリ!” 腕の振りを大きくする “ことでしょうか。 でも実は、それだと振りは大きくなってもむしろ小さく見えて(感じて)しまう場合も。 なぜなら、「ワタシの限界はここです」とハッキリ宣言していることになるからです。。。 では、どうし

続きを読む

鼓童創立40周年公演

オーチャードでのヤバい公演 太鼓芸能集団「鼓童」のデビューは1981年。 10周年の1991年には、オーチャードホールでの公演。 そして今回の40周年は再度のオーチャードホールでした。 4日間に渡って3つのプログラムで6公演。 プログラムごと、日にちごとにいろいろ指し替えがある、なんともチャレンジングな組み立て。 10周年のときも、3日間でゲストを日替わりしてのジョイントコンサートという超絶ヤバい

続きを読む

価値ある稽古とは?

-稽古とは- 稽古の価値とはなんでしょうか? その前に、そもそも稽古とは、基本的には「出来ないことをできるように」するものですよね。 ですから、シンプルに言えば価値ある稽古とは「できるようになる稽古」です。 -稽古に必要なこと- できるようになる稽古は、「望む結果へショートカット」することになります。 しかし、効率さえ良ければいいわけではありません。 かといって、時間をかければ良いわけでもないです

続きを読む

太鼓打ちのルーツ〜鼓童研修生への座学より 

座学でやること 鼓童研修所は、鼓童のステージを目指すプレーヤーの養成機関です。 僕がご指導に関わって25年以上。特に鼓童を独立してからの方が関わる機会が増えて太鼓打ちとしての基礎作りに携わっています。 太鼓打ちの基礎とは何か、それは様々な角度から考えられますが少なくとも技術と体力に優れているだけでは圧倒的に欠落する重要な事柄があります。 そうした先人たちが築き上げた事柄を凝縮させた「種」としてシェ

続きを読む

FB個人アカウント再開!

現在、僕のフェイスブックは、 ページ(ビジネスアカウント)で 太鼓とチャッパ教則DVDに分けて2つを 運用しています。 そして個人アカウントは 公にはしばらく運用していませんでした。 それをこの度再開することにしました。 ※金子竜太郎のFB個人アカウントhttps://www.facebook.com/ryutaro.kaneko.94 そもそも僕は仕事とプライベートという 心理的な境目がかなり曖

続きを読む

旧ブログのアーカイブ

超マイペースな更新で、たびたびブランクがあったものの16年間続いた旧ブログ。 「旧ブログの記事を残すか迷うな〜」と公式LINEの読者さんにつぶやいたところ 「なくなっちゃうのは寂しい」「たまに読み返しては癒やされてたのに」「是非残してほしい!」 などなど、嬉しいおコトバをいただいてました。 でもなぁ〜 そのまま全残しするのもこちらに全引っ越しするのも難しいなぁ〜。。。 ということで、各年ごとに数記

続きを読む

新ブログ開設

2020年6月9日、陰陽の日。こちらのブログを開設しました。 鼓童時代、メンバー個人として初めての開設となった旧ブログは、2004年6月から独立後も継続し、2020年3月まで投稿してました。 ちなみに当時グループの文字発信は機関誌のみ。 グループとしてのブログもなかったし、個人が何を言い出すかわからない、ということですんなりと許可がおりなかったんですよ。 今では考えられませんね(笑。 SNSといえ

続きを読む

山下洋輔×梅津和時×金子竜太郎

いやはや、凄まじいライブでした。 梅津和時さん(sax,cl)、山下洋輔さん(pf) ですからね、当然といえば当然なんですが。 図太いサウンドの中で存分に遊ばせてもらいました。 セッションでこんなにビシバシと太鼓たたける お相手はめったにおりませんのですよ。 現場リハはサウンドチェックのみ なんとなく全部即興のつもりでいたら、 当日4時に楽屋入りして バンマスの梅津さんから「これお願いします」と

続きを読む

Sapporo Music Session2006

今回のRyu’s beatは、嵯峨治彦さん、渡辺亮さん、フィーチャリングで押尾コータローさん。 嵯峨さん、亮さんはそれぞれ旧知の仲だけど3者でのコラボは初。 亮さんのオモシロアヤシイ存在感は健在。 嵯峨さんの一見ボケのようなツッコミは、ますます冴え渡り、そして押尾さんが大阪人らしいボケで返す一幕も。 演奏の方はもちろん大盛り上がり!押尾さんとのガチンコDUOは、押尾さんのロックなナンバ

続きを読む